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Analog Efex Pro の調整ツール(フィルタ)の説明

〔基本的な補正〕ツール

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補正前 補正後

このツール(フィルタ)を使用すると、ディテール、明るさ、コントラスト、彩度といった基本的な画像の特性を補正できます。

フィルタ設定パネルの説明

〔ディテールの抽出〕スライダ  画像のより細かいディテールのコントラストを補正し、テクスチャを誇張して強調します。
〔明るさ〕スライダ  画像全体の明るさを調整します。
〔コントラスト〕スライダ  画像全体のコントラストを調整します。
〔彩度〕スライダ  画像全体の色の鮮やかさを調整します。
〔コントロールポイント〕  上記の効果をコントロールポイントを使って部分調整できます。

画像提供: Jad Limcaco on Unsplash

 

〔歪曲収差〕ツール

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補正前 補正後

通常、極端なレンズ焦点距離に見られる、歪曲収差の光学的な特性をシミュレーションできます。〔糸巻き型〕や〔樽型〕の〔歪曲収差〕を適用したり、〔色相シフト〕スライダで3種類のカラー フリンジを補正できます。

フィルタ設定パネルの説明

〔歪曲モード〕スライダ  左にスライドすると〔糸巻き型〕になり、右にスライドさせると〔樽型〕になります。
〔色相シフト〕スライダ 〔色相シフト〕スライダは、カラーフリンジが表示される範囲を調整します。
〔色収差補正〕カラーパッチ 〔色相シフト〕スライダによって適用される色の組み合わせを選択します。

画像提供: Alexander Shustov on Unsplash

 

〔ピンぼけ〕ツール

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補正前 補正後

〔ピンぼけ〕フィルタを適用すると、画像のフォーカスを創造的にコントロールできます。必要に応じて、画像上に配置されるコントロールを使用し、ぼけ領域のサイズや形状を調整したり、フォーカスを中心から外したりします。

フィルタ設定パネルの説明

〔ピンボケのスタイル〕  ピンボケのスタイルを〔楕円〕か〔ティルトシフト〕から選択します。画像に二十楕円と平行線が表示されるので、それで調整します。
〔ぼかしの強さ〕スライダ  写真に適用するぼかしの量を調整します。
〔ハイライトの調整〕スライダ  ぼかし領域内のハイライトの強さを増やします。
〔絞り形状〕選択ボタン  左右の矢印をクリックして、複数ある形状の中から、ぼかしたハイライトに適用する形状を選択します。
〔絞りの回転〕スライダ  絞りの形状を設定する回転角度を調整します。
〔絞りのバリエーション〕スライダ  左にスライドするとくぼんだ絞りの形状となり、右にスライドすると出っ張った形状になります。

画像提供: Joshua K. Jackson on Unsplash

 

〔ズーム & 回転ブラー〕ツール

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補正前 補正後

画像の内側に目を移動させるように、画像の中心周辺に独創的なズームと回転ブラー効果を適用します。必要に応じて、画像上に配置されるコントロールを使用してフォーカスを中心から外します。

フィルタ設定パネルの説明

〔中心を保護〕スライダ  中央のフォーカス領域のサイズを調整します。
〔ズームの強さ〕スライダ  写真に適用するズームモーションのブラーの量を調整します。
〔回転の強さ〕スライダ  写真に適用する回転モーションのブラーの量を調整します。

画像提供: Jenny Hill on Unsplash

 

〔モーション ブラー〕ツール

ANALOG-EFEX_O_MB_05_AV_Photo_by_Piotr_Chrobot_on_Unsplash.jpg ANALOG-EFEX_O_MB_05_AP_Photo_by_Piotr_Chrobot_on_Unsplash.jpg
補正前 補正後

カメラや被写体が動いているような効果を適用して、画像に動き、歪み、テクスチャを加えます。複数のベクトルポイントを使用すると、目的のモーションの雰囲気をカスタマイズできます。

フィルタ設定パネルの説明

〔ぼかしの強さ〕スライダ  画像に適用する方向モーションのぼかしの量を調整ます。
〔ぼかしポイントを追加〕ボタン  ベクトル ポイントを追加するには、〔ぼかしポイントを追加〕ボタン をクリックし、次に画像をクリックしてポイントを配置します。ベクトルの端にあるポイントをクリックしてドラッグすると、方向やベクトルの長さを変更できます。キーボードの 〔Delete〕キーを使用すると、最後に配置したポイントを削除できます。

画像提供: Piotr Chrobot on Unsplash

 

〔二重露出〕ツール

ANALOG-EFEX_O_DE_06_AV_Photo_by_Loreta_Pavoliene_on_Unsplash.jpg ANALOG-EFEX_O_DE_06_AP_Photo_by_Loreta_Pavoliene_on_Unsplash.jpg
補正前 補正後

このツール(フィルタ)を適用すると、1 枚に 2 つの画像を収めたアナログ効果を再現できます。2 つ目の画像を追加して 1 つ目の画像に重ねたり、同じ画像を 2 回ずらして重ねたりすれば、表現が無限に広がります。

フィルタ設定パネルの説明

〔第 2 露出〕選択  デフォルトでは、オリジナルの画像が第 2 露出としてコピーされます。〔+〕ボタンをクリックすると、別の .tif 画像や .jpg 画像を第 2 露出用として追加できます。
〔露出〕スライダ  二重露出で作成した 1 枚の画像の全体の明るさとコントラストを保護します。
〔露出バランス〕スライダ 〔第 2 露出〕の不透明度を調整します。

画像提供: Kyle Brumm on Unsplash

 

〔光漏れ〕ツール

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補正前 補正後

画像にフレア効果を追加します。マウスカーソルを画像上に持ってくると表示される枠を移動すると光の位置を調整でき、効果に変化を持たせ、必要な場所に光が配置されていることを確認できます。光の形状はプルダウンメニューから 〔ソフト/鮮明/ダイナミック〕を選択できます。〔強さ〕スライダを使用すると、全体の光の不透明度を調整できます。コントロール ポイントを使用すると、効果を部分的に調整できます。

画像提供: Modern Afflatus on Unsplash

 

〔汚れとスクラッチ〕ツール

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補正前 補正後

汚れ、スクラッチ、染み、にじみなどの影響を受けたネガの効果をシミュレートできます。

マウスカーソルを画像上に持ってくると表示される四角い枠を使用すると適用する効果の位置を調整でき、効果に変化を持たせ、必要な場所にテクスチャが配置されていることを確認できます。プルダウンメニューから〔ほこりやゴミ/スクラッチ/オーガニック/腐食〕の4種類のテクスチャから選択でき、白色または黒色でテクスチャを適用して効果に変化を持たせることができます。〔強さ〕スライダを使用すると、全体的なテクスチャの階調や不透明度を調整できます。コントロール ポイントを使用すると、効果を部分的に調整、削除できます。

画像提供: Mikael Kristenson on Unsplash

 

〔写真乾板〕ツール

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補正前 補正後

暗室処理で作成できるオーガニックなテクスチャをデジタル画像上にシミュレートします。プルダウンメニューから〔縞/腐食/コンクリート〕といったスタイルを選択でき、白色または黒色でテクスチャを適用して効果に変化を持たせることができます。〔強さ〕スライダを使用すると、全体的なテクスチャの不透明度や階調を調整できます。コントロールポイントを使用すると、フィルタ効果を部分的に調整、削除できます。

画像提供: James Padolsey on Unsplash

 

〔レンズ周辺減光(ヴィネット)〕ツール

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補正前 補正後

各種レンズで作り出される周辺減光をシミュレーションします。フレームの端を暗くし、画像の境界内に視線を留め、画像に奥行きを出します。必要に応じて、マウスカーソルを画像上に移動すると表示される円を使用して周辺減光の中心を画像の中心からずらすこともできます。

フィルタ設定パネルの説明

〔量〕スライダ  周辺減光の適用量を調整します。スライダを左に動かすと画像枠に暗い周辺減光が加わり、右に動かすと明るい周辺減光が加わります。
〔円/長方形〕スライダ  周辺減光の全体の形を円形にするか長方形にするかを調整できます。
〔サイズ〕スライダ  周辺減光を適用する画像の領域を調整します。

画像提供: Sonnie Hiles on Unsplash

 

〔フィルム タイプ〕ツール

ANALOG-EFEX_O_FT_11_AV_Photo_by_photo-nic.co.uk_nic_on_Unsplash.jpg ANALOG-EFEX_O_FT_11_AP_Photo_by_photo-nic.co.uk_nic_on_Unsplash.jpg
補正前 補正後

色、色調、コントラスト、粒状性のスタイルを変化させて、異なるスタイルのフィルムをシミュレートします。プルダウンメニューから、〔ウォーム〕、〔クール〕、〔少し〕、〔モノクロ(ニュートラル)〕、〔モノクロトーン〕というカラー バリエーションを選択できます。

フィルタ設定パネルの説明

〔ニュートラル/フェード〕スライダ  右にスライドすると周辺減光のフェード効果が適用されます。
〔適用量〕スライダ  画像に適用するフィルタの量を調整します。
〔粒状性〕スライダ  Nik Collection 独自の粒状性エンジンを利用し、写真にリアルな粒状感を加えます。スライダを左に動かすとピクセルに適用されるざらつきの数が減り、写真全体のざらつきのサイズが大きくなり目立つようになります。写真のざらつきを完全に取り除くには、スライダを右端まで動かします。
〔粒子のソフトさ〕スライダ 〔粒子のソフトさ〕スライダでは、〔ハード/ソフト〕の程度を調整できます。〔ハード〕にするとよりディテールの強調された雰囲気やシャープな雰囲気を与え、〔ソフト〕にするとより自然なフィルムになります。

画像提供: photo-nic.co.uk nic on Unsplash

 

〔マルチレンズ〕ツール

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補正前 補正後

1 枚の画像から、複数の箇所に焦点を合わせたダイナミックなマルチフレームレイアウトを作成します。

フィルタ設定パネルの説明

〔レイアウト〕選択  3 フレームと 4 フレームのレイアウトから選択できます
〔枠線の色〕選択  本格的な白色または黒色の枠線を付けたり、枠線をまとめて削除して洗練された効果を出したりできます。

〔枠線の幅〕スライダ

〔小/大〕スライダを使って、〔白〕または〔黒〕の枠線の幅を調整できます。
〔ヴィネット〕スライダ  各フレームの端を暗くします。
〔変化の強さ〕スライダ  フレーム間の階調のバリエーションの範囲を調整します。
〔変化のタイプ〕スライダ  フレーム間の階調のバリエーションを 5 種類のスタイルから選択します。

画像提供: Héctor J. Rivas on Unsplash

 

〔フレーム〕ツール

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補正前 補正後

シュミレートする異なるタイプのフレームを、プルダウンメニューにある〔フィルム ストリップ〕、〔白〕、〔ライトボックス〕から選択して、異なるタイプのフィルムのエッジを選択できます。また〔スケール〕スライダを使用すると、選択したフレームの幅を調整できます。

画像提供: Ivan Bertona on Unsplash

 

〔レベル補正&トーン カーブ〕ツール

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補正前 補正後

画像の明るさや階調を調整するためによく使用されます。このフィルタでは、基本的な明るさやコントラストを詳細に調整することができます。

フィルタ設定パネルの説明

〔チャンネル〕メニュー  階調を調整するチャンネルを選びます。〔RGB/赤/緑/青〕チャンネルに加え(一般にトーンカーブのダイアログにあります)、〔明度〕チャンネルもあるので、色に影響を与えずに写真の明るさとコントラストを調整できます。
〔不透明度〕スライダ  画像に加えるフィルタの適用度を調整します。
〔トーンカーブ〕  クリックして、アンカー ポイントをカーブに直接追加します。アンカー ポイントをダブルクリックするとそのポイントは削除されます。
〔レベル補正〕スライダ 〔シャドウ調整〕ポイント、〔ハイライト調整〕ポイント、または〔中間調調整〕ポイントのスライダをドラッグして、トーンレベルを調整します。

画像提供: Ivan Jevtic on Unsplash

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