DxO ONE は小型ですが非常に強力なカメラで、様々なテクノロジーがコンパクトなスペースに内蔵されています。DxO ONE は他のデバイスと比べて特に熱を持つことはありませんが、非常にコンパクトなサイズのため、繰り返しの使用の際、熱を逃がすことが出来ないことがあります。
ビデオモードの場合、写真モードより熱を発します。またスローモーションモードの場合は、カメラの動作がより多くなり、どのキャプチャモードと比較しても、より多くの熱を発します。
カメラを非常に暑い場所で使ったり、写真やビデオ撮影時にカメラの充電をする場合、DxO ONE はより早く熱を持つようになります。
アラート警告
DxO ONE の OLED ディスプレイは、内部温度が上がった場合、3回のアラートを表示します。これが表示されたらカメラの電源を切ってください。3回目のアラート(点滅)が出た後、カメラの電源は自動的に落ちます。
どうやって冷やすか
アラートメッセージが表示されたら、直ぐにレンズカバーを閉じてカメラの電源を切ることをお勧めします。もし、可能であれば、熱伝導性の高い金属やガラスの面にカメラを置いてください。
DxO ONE を冷やした状態で維持するには
DxO ONE には、節電モードがあります。50秒間使用しないと自動的にカメラがスリープ状態に入ります。 iPhone の電源ボタンを押すと iPhone と DxO ONE を同時にスリープ状態にすることができます。写真やビデオを撮影していないときは、カメラの電源をオフにしてください。レンズカバーを閉めると電源をオフに出来ます。
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