RAW画像を現像する場合:
カメラがサポートされている必要あり
- OpticsPro は、サポートされていないカメラで撮影されたRAW画像の現像は出来ません。
- 新しいカメラのモジュールの追加は、アプリケーションのアップデートの際に行われます。
- 新しいカメラのモジュールは、最新版のOpticsPro にのみ追加されます。(現在はv11)
- v11のライセンスを持っている方は、無償でアップデートをご利用いただけます。
- 前のバージョンを持っている場合(v10、v9、v8…)、最新のカメラのサポートをご利用いただくにはv11へのアップグレードをご購入いただく必要が あります(Capture OneとLightroomも、永続的(または購読)ライセンスで販売されているソフトウェアに関して同様のポリシーを使っています)。
- レンズのモジュールはオプション
- サポートされていないレンズで撮った画像でもOpticsProでRAW画像を現像することは可能です(カメラがサポートされている必要あり)。
- ただし、この場合自動補正(ディストーション、ヴィネット、色収差、レンズブラー)は利用できません。
- カメラのカリブレーションと画像解析で自動的に適用される補正(Smart Lightingやノイズ除去)は、利用可能です。他の手動ツール(レンズ補正や他の補正)も勿論利用可能です。
- 新しいモジュールは、アプリケーションをアップデートする必要はありませんが、最初に画像を開くときにOpticsProが該当するレンズのモジュールをダウンロードするように聞いてきます。
- 新しいレンズモジュールは、古いバージョンにも追加されます(現在は、v8まで該当)
- これは、それぞれの古いバージョンで既にサポートされているカメラについてのみ対象となります。
JPEG ファイルの場合、カメラがサポートされている必要はありません(OpticsProは、全てのカメラのJPEGファイルを開くことが可能)が、自動ノイズ 除去は利用できません。RAWファイルのセクションで説明したように、レンズモジュールにはオプションになり、JPEG画像にも適用されます。
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