RAW 画像を現像する場合:
カメラがサポートされている必要あり
- DxO PhotoLab 3 は、サポートされていないカメラで撮影された RAW 画像の現像は出来ません。
- 新しいカメラのモジュールの追加は、アプ リケーションのアップデートの際に行われます。
- 新しいカメラのモジュールは、最新版の DxO PhotoLab 3 にのみ追加されます。
- v11のライセンスを持っている方は、無償でアップデートをご利用いただけます。
- 前のバージョンを持っている場合(DxO PhotoLab 2, DxO PhotoLab, DxO OpticsPro 11、10、9、8…)、最新のカメラのサポートをご利用いただくには DxO PhotoLab 3 へのアップグレードをご購入いただく必要が あります(Capture One と Lightroom も、永続的(または購読)ライセンスで販売されているソフトウェアに関して同様のポリシーを使っています)。
- レンズのモジュールはオプション
- ただし、この場合自動補正(ディストーション、ヴィネット、色収差、レンズブラー)は利用できません。
- カメラのカリブレーションと画像解析で自動的に適用される補正(Smart Lighting やノイズ除去)は、利用可能です。他の手動ツール(レンズ補正や他の補正)も勿論利用可能です。
- これは、それぞれの古いバージョンで既にサポートされているカメラについてのみ対象となります。
- サポートされていないレンズで撮った画像でも DxO OpticsPro で RAW画像を現像することは可能です(カメラがサポートされている必要あり)。
- 新しいモジュールは、アプリケーションをアップデートする必要はありませんが、最初に画像を開くときに DxO PhotoLab 3 が該当するレンズのモジュールをダウンロードするように聞いてきます。
- 新しいレンズモジュールは、古いバージョンにも追加されます(現在は、v8 まで該当)
JPEG ファイルの場合、カメラがサポートされている必要はありません(DxO PhotoLab 3 は、全てのカメラの JPEG ファイルを開くことが可能)が、自動ノイズ 除去は利用できません。RAW ファイルのセクションで説明したように、レンズモジュールにはオプションになり、JPEG 画像にも適用されます。
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