フォローする

DxO ノイズ除去テクノロジー:どのメソッドが最適か?

この情報は、これらのバージョンに関するものになります: 4

 

デジタルノイズというのは、デジタル写真にはつきもので、通常、ライティング条件が悪い場合に多く発生します。例えば、高感度 ISO で撮影した場合など、画像上にデジタルノイズが目立つようになります。

 

しかし、高感度 ISO だけがデジタルノイズの原因ではありません。非常に細かなディティールやテクスチャを持った画像や、シャドウ部を大幅に補正する場合(例:露光補正、DxO Smart LightingDxO ClearViewの使用)が該当します。このため、効率的なノイズ低減が高画質の写真の作成に欠かせなくなってきます。

 

DxOの画期的ノイズ除去テクノロジーを活用すれば、悪条件で撮影された画像でも高画質を実現することが可能です。

DxO PhotoLab Elite 版には3つのノイズ除去メソッド(高画質/PRIME/DeepPRIME)が搭載されています。

DxO_DeepPRIME_-_JP.png

高画質

このメソッドは、あまり撮影条件の悪くない画像に合ったアルゴリズムを利用しており、DxO PhotoLab ではデフォルトに設定されています。

計算時間は非常に短いため、画像をエクスポートしなくても画像全体をプレビューすることが出来ます。

 

PRIME(DxO PhotoLab Elite 版のみ)

このメソッドは、ノイズ除去をする進んだアルゴリズムを採用しており、悪条件で撮影された多くの画像に有効です。このため画像処理工程が複雑になりエクスポートする時間が増加します。

 

留意点:非常に強力な計算力を必要するため、画像全体のプレビューをすることはできませんが、部分的なプレビューなら可能です。これにはまず「ルーペの中心」アイコンをクリックしてください。次にプレビュー画面内に表示される長方形を移動して、PRIMEのノイズ除去をプレビューしたい部分を選択してください。

 

DeepPRIMEDxO PhotoLab ELITE 版のみ)

このメソッドは現在利用可能なノイズ除去テクノロジーの中で最先端で、「ニューラルネットワーク」と最新鋭のアルゴリズムを活用し、非常に悪い撮影条件の画像であっても驚異的な高画質を実現することが出来ます。ディティール維持で妥協することなく画像内の濃いノイズを除去するためには最適です。DeepPRIMEは、PRIMEと比べても計算量が大幅に増えますが、PRIMEと違ってGPU高速処理を利用できます。 奨励されるGPU(グラフィックカード)を搭載している場合、処理時間を大幅に短縮させることが可能です。

 

留意点:非常に強力な計算力を必要するため、画像全体のプレビューをすることはできませんが、部分的なプレビューなら可能です。これにはまず「ルーペの中心」アイコンをクリックしてください。次にプレビュー画面内に表示される長方形を移動して、DeepPRIMEのノイズ除去をプレビューしたい部分を選択してください。

 

お持ちのコンピュータに奨励されるGPU(グラフィックカード)が内蔵されていない場合でもDeepPRIMEを利用することは可能ですが、処理時間が大幅に増加します。

 

DeepPRIME を最大限活用するには以下のことに留意してください:

  • お使いのコンピュータのOS と GPU のドライバーを両方とも最新版にアップデートしてください。
  • DxO PhotoLab は、DeepPRIME の高速化を図るために自動的に最適なハードウェア(CPUあるいはGPU)を検知しますが、コンフィギュレーションによっては、このオプションを手動で選択する必要が出てきます。このためには、編集メニュー>プリファレンス>パフォーマンス>DeepPRIME高速処理(Windows)、あるいは、DxO PhotoLab >プリファレンス>アドバンス(Mac)で、デフォルト設定の〔自動選択〕から〔CPUのみを使用〕に変更するか、検知されたGPU を手動で選択してください。
  • DxO PhotoLab は性能の低い GPU(例えば、AMD RX550)に対しても、処理時間とソフトウェアの安定性の最適バランスを実現するために処理テストを行っております。Windowsで、性能の低いGPUをお使いの場合、画面のカクツキが発生してもDeepPRIMEの処理を優先することが出来ます。このためには、コンピュータの隠れ設定を変更する必要があります。注意:これは画面のカクツキや動作の安定性の低下を招きます。このリスクを承知の上でご利用ください。変更操作に自信がない場合は、おすすめいたしません。

以下の手順に沿って操作してください。

  1. DxO PhotoLab を閉じてください。
  2. この場所にあるファイルを探して開いてください:C:\Program Files\DxO\DxO PhotoLab 4\DxO.PhotoLab.exe.config。.次に、“WinMLUseGraphicQueue” の設定を検索して、setting, “<value>False</value>” を “<value>True</value>”で置き換えてください。
  3. DxO PhotoLab を再起動してください。

これで顕著な改善がみられなかったり、コンピュータが変な動作をする場合、前の設定に戻すことを強くお勧めします。


留意点:この隠れ設定は、低い性能のGPUに有効で、ほとんどのグラフィックカードには影響がありません。

この記事は役に立ちましたか?
0人中0人がこの記事が役に立ったと言っています
他にご質問がございましたら、リクエストを送信してください

コメント