この情報は次のバージョン 6 と、それ以降のものに適用されます
Nik Collection 6 以降 では、すべてのプラグインで Apple シリコン搭載のアーキテクチャをネイティブサポートします。
この情報は、以下のバージョンに適用: 4、5
旧バージョンの Nik Collection をお使いの場合、予期せぬパフォーマンスの低下やクラッシュを避けるため、「Rosetta 2」オプションを使用してプラグインを起動することをお勧めします。特に Dfine 2 と Sharpener Pro は、Rosetta 2 エミュレーションレイヤーを使用して起動することをお勧めします。
このオプションを有効にするには、プログラムアイコンの上で右クリックし、〔情報〕を選択して、〔Rosetta を使用して開く〕チェックボックスを有効にします。
以下は Nik Collection 5(2022年6月リリース)、およびその前身である Nik Collection 4 が、Apple Silicon 搭載のコンピュータでサードパーティーソフトウェアと一緒に使用されている場合に該当します。
- Adobe Photoshop* および Adobe Photoshop Elements* M1 ネイティブバージョンから起動可能
- Adobe Photoshop* および Adobe Photoshop Elements* を Rosetta 2 から起動した場合に起動可能
- Adobe Photoshop* および Adobe Photoshop Elements* Intel バージョンから起動可能
- Adobe Lightroom Classic CC が Rosetta 2 から起動された場合に Adobe Lightroom Classic CC* から起動可能
- Adobe Lightroom Classic CC* Intel バージョンから起動可能
Adobe Photoshop または Adobe Lightroom Classic CC を Intel から起動するには、Creative Cloud アプリを開いて〔 ... 〕をクリックし、〔(Intel)開く〕オプションを使用するか、 次の記事の手順に従ってください: https://support.apple.com/ja-jp/HT211861。
- Finder で Adobe Photoshop または Adobe Lightroom Classic CC を選択します。
- メニューバーのファイルメニューから、〔情報を見る〕を選択します。
- 〔Rosetta を使用して開く〕のチェックボックスを選択します。
- Adobe Photoshop または Adobe Lightroom Classic CC を再起動します。
* サポートされるバージョンのみ
* Nik Sharpener と Nik HDR Efex のアップデートは、夏の終わりまでに Nik Collection 6.3 で提供されます(バージョン 6 の購入者には無料のアップデートが提供されます)。
OS やサードパーティソフトウェアに関する互換性表を参照するには、このリンクをクリックしてください。