ファイルの処理後、歪みが出ているようです。

この情報は、バージョン 6 とそれ以降のものに適用されます

DxO PhotoLab 6.2、DxO PureRAW 2.5、およびそれ以前のバージョンでは、ディストーション補正を使用した場合、撮影結果の画像の角がわずかに切り取られ、最大長方形の画像領域となりました。DxO PhotoLab 6.3 と DxO PureRAW 3 からは、レンズから投影された画像を全て集めることができるようになりました。この結果、黒い部分ができますが、これは元の画像の一部ではないので、一見すると歪みと誤解されるかもしれません。しかし、これはあくまで画像の外形であり、画像の内部の線は完全に直線に修正されています。ディストーションでのクロップは、画像や画像のバッチごとに変更することができます。パレットの〔歪み〕> 〔その他のオプション〕で、これまで使用していた〔画像に制限〕オプションを選択することをお勧めします。次に、この設定をお好みのカスタムプリセットに追加するか、新しいプリセットを作成します。

プリセット〔DxO スタイル - ナチュラル〕(バージョン 7 のみ)と〔DxO 標準〕では、〔ディストーション〕パレットのオプション〔画像に制限〕が有効になっていますが、プリセット〔光学補正のみ〕では、オプション〔画像に制限〕が無効になっているため、そのように表示されます。

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