この情報は次のバージョン 6とそれ以降のものに適用されます
旧バージョンの DxO PhotoLab で編集した画像は、バージョン 6 でも開くことができます。デフォルトでは、旧バージョンからインポートされた画像は、〔クラシック(レガシー)作業色域〕が適用されます。DxO PhotoLab 6 の拡張された編集機能を利用するために、画像を新しい作業色域に変換することができます。これを行うには〔カラー〕タブの〔作業色域〕パレットを使います。〔バージョン〕メニューから〔DxO ワイド色域〕を選択します。
画像の作業色域を変更すると、一部の色で色相が若干異なることがありますのでご注意ください。
また〔スタイル/調色処理〕パレットの〔スタイル〕オプションから〔風景〕と〔ポートレート〕が使えなくなります。
画像の作業色域を新しい〔DxO ワイド色域〕にアップデートした後でも、いつでも〔クラシック(レガシー)作業色域に戻すことができます。
〔DxO Wide 色域〕の色空間の詳細については、いくつかの簡単な情報をまとめた記事と、詳細な情報と背景をまとめた記事に、アクセスしていただけます (英語版のみ)。